リモートワークを推進するキャスターが、地方創生プロジェクトを新たに開始

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~ワーケーションによって各地域の魅力を発信。希望の自治体を募集!~

「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、オンラインアシスタントサービス「CasterBiz(キャスタービズ)」を展開する株式会社キャスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)は、地方創生プロジェクトを開始することをお知らせいたします。
■リモートワークにより、各都道府県での就業を推進
キャスターでは、秘書・人事・経理等のバックオフィス関連のタスクを、メッセージ一つで請け負うオンラインアシスタントサービス「CasterBiz(キャスタービズ)」をはじめ、リモートワークを切り口とした様々なサービスを提供し、これまでに200社以上の企業に導入いただきました。

キャスターのメンバーは、このようなサービス提供をリモートワークで行なっています。本社がある関東圏外に住んでいるメンバーが約7割であることから、各地域での就業希望者が多いことを実感しております。東京都から移住予定・または移住を検討している方は約4割と言われていますが、移住する上での不安・懸念として「働き口が見つからないこと」が挙げられており(注1)、リモートワークが解決策の一つになると考えました。

そこで、キャスターがこれまでに培ってきたリモートワークのノウハウを活かし、各地域におけるリモートワークの普及促進や情報発信を行うことで、UIターンや観光による地域活性化ができると考え、本プロジェクトの開始に至りました。

■ワーケーションによって各地域の魅力を発信
本プロジェクトの第一弾として、当社のメンバーが各地域でワーケーションを行い、現地の魅力を発信します。ワーケーションとは、リモートで仕事(ワーク)をしながら、休暇(バケーション)を楽しむ、仕事と休暇を一体化させた新しい働き方です。このワーケーションを各地域で実施し、コワーキングスペース等の働く場所や観光地、イベントへの参加、地域の方々との交流を通して知った現地の魅力を発信し、地域のPRに繋げます。

<事例概要:島根県>
出雲大社や石見銀山など、様々な歴史的建造物・遺産で有名な島根県ですが、今回お伺いしたのは県西地域。
益田市、津和野町、浜田市、江津市を巡ってきました。
まずお伺いした津和野町は、もともと城下町で昔からの街並みが見える、「山陰の小京都」と言われるエリア。
年に1回の伝統神事「鷺舞」の日で、貴重な舞踊を観ることができました。
仕事は益田駅前のホテルで行いました。

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