世界中で急増 “アドレスホッパー” の新たなライフスタイルを伝える株式会社「Address Hopper Inc.」設立

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~雑誌創刊に向けて、クラウドファンディングを開始~

 一つの拠点にとどまらずに移動を中心とした生活を楽しむ“アドレスホッパー”として活動し、多数のメディアにも出演してきた市橋正太郎とMatt Masuiは、アドレスホッパーという次世代のライフスタイルの普及・浸透を目的とした「Address Hopper Inc.」(本社:東京都千代田区、代表取締役:市橋正太郎)を2019年3月28日に設立しました。

STATEMENT
「アドレスホッパー」という生き方がある。それは、一拠点での定住にこだわらず、移動することを中心に生活するスタイル。家を持たずに毎日転々とする者もいれば、各地に家を持ち、多拠点居住を楽しむ者もいる。そこに共通しているのは、その土地の人や文化と交わり、自らの世界の拡張を楽しむ精神。暮らしと旅の間に境界線を引かず、様々なコミュニティを移り渡っていくことで、価値観をかき混ぜ、社会にポジティブな変化をつくっていく。今はまだ生まれたばかりの存在だが、未来には必ず、バックパッカーやフリーランスのように、人生の一つの選択肢になる。だからこそわたしたちは、先駆けた実践者として、思考や経験、可能性を伝えていくことで、アドレスホッピングという新たなカルチャーインフラを、世界中に広げていきたい。

Life_is_Hopping.
Address Hopper Inc.

定住はもう古い?拠点を変えながら生活するアドレスホッパーを、新たな選択肢に。
特定の拠点にとどまらず、各地を移動しながら暮らす「アドレスホッパー」という生き方。そこには、暮らしの中で行き着いた土地やその土地の人との関わりを楽しむ独自のカルチャーがあります。
世界中で同時多発的に広まりつつあるそのライフスタイルは、日本でも大きな共感を生み、すでに近年「アドレスホッパー」という言葉とともに、様々なメディア・SNSで注目されており、すでに約17万人以上ものホッパーがいると言われています(出展:リクルート住まいカンパニー)。また、そのカルチャーを支えるいくつものサービスが登場してきています。
そんな今だからこそ、アドレスホッパーの魅力をリアルに伝え、ライフスタイルを見直すきっかけをつくる活動を展開していくべく、アドレスホッパー の提唱者たちが「Address Hopper Inc.」を発足いたしました。

移動と生活の関係性を見つめなおすマガジン「HOPPING MAGAZINE」創刊
Address Hopper Inc.の活動第一弾として、オリジナル雑誌「HOPPING MAGAZINE」を発行いたします。定住するための住所を持たず、移動しながら暮らすアドレスホッパーたちの価値観を通して、新たなライフスタイルの選択可能性を考察します。そして、4月23日11時より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて創刊に向けたプロジェクトを開始いたします。

https://www.makuake.com/project/addresshopper/

<リターン>
1. 2,000円コース:雑誌PDF送付
2. 3,000円コース:雑誌x1冊
3. 5,000円コース:雑誌x1冊+出版イベント参加券
4. 10,000コース:雑誌x1冊+出版イベント参加券+Tシャツ+ステッカー
5. 100,000円コース:雑誌x10冊+出張トークイベント開催

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