DX診断士検定試験(2022年度)再開のお知らせ

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一般社団法人フィンテックガーデン(東京都中央区、理事長:義永洋士)が運営するDX診断士協会(理事長:高山 慎太郎)は2020年以降、延期となっていたDX診断士検定試験を再開いたします。

DX診断士協会は、2020年以降延期となっていたDX診断士検定試験を、2022年9月15日(木)、9月16日(金)から再開いたします。検定試験の申込受付開始は、2022年7月25日(月)から当協会のWebサイトで開始いたします。試験再開にあたり、これまでの集合型試験から、オンライン受験方式(開発:株式会社フリーウェイジャパン)に変更いたします。
 なお今回の検定は金融庁「金融機関のITガバナンス等に関する調査結果レポート」「金融機関のITガバナンスに関する実態把握事例集(参考手引) 令和3年6月版」を推進していくため、金融機関関係者、並びに官公省庁に在籍の方の受験料は無料とさせていただきます。
【DX診断士検定試験の背景】
DXという言葉が世の中に浸透して久しくなりますが、未だにDXを推進できる人材は少数に限られたままというのが現状です。またDXを推進する上で学ばなければならないことも多岐に渡っています。DX診断士検定試験は、ITの知識よりもDXを推進していくためのロジックやDXを取り巻く環境など幅広い知識を持つ、DX人材を育成する検定試験となっています。故にコンピュータやプログラミング技術などの知識は不要な検定試験です。

【DX検定受験案内】
検定試験の概要は、以下の通りです。
2022年度DX検定試験
・申込期間:2022年7月25日(月)~9月5日(月)
・試験日 :2022年9月15日(木)・9月16日(金)
・試験時間:15時から16時30分
・合否発表:2022年9月29日(木)
・試験出題数:41問(選択式問題40問・論述式問題1問)
・試験時間:90分
・合格基準:DX診断士 全出題数に対して正答率75%以上
・合格基準:DX診断士上席 全出題数に対して正答率85%以上
・受験料:11,000円(税込)/金融機関関係者・官公省庁は無料
・試験範囲:DXの一般知識。DXシステム開発の考え方
・試験参考:「DX推進指標」とそのガイダンス(令和元年7月・経済産業省)他、
 DXに関する経済産業省発表のレポート、当協会の推薦図書、当協会プログ等

【お問合せ先・お申込み先】
DX診断士協会
東京都中央区東京都中央区日本橋富沢町12-8Biz-ark日本橋6F
URL: https://dxnintei.com/

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