フォーチュン誌とGreat Place to Work(R) が、KnowBe4を2024年度「Best Workplaces in Technology」の1社に選定

KnowBe4は、2024年で連続7回受賞、27位でランクイン

米国フロリダ州タンパベイ(2024年9月11日発)/東京(2024年9月24日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム(*)のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、Great Place To Work(R) とフォーチュン誌による 2024年度「 Fortune Best Workplaces in Technology(TM) 」リストに今年度もランクインしたことを発表します。

今回の受賞はKnowBe4にとって7年連続での認定となり、第27位にランクインしました。米国のテクノロジー業界は、世界のテクノロジー分野をリードしています。その中で、「働きがいのある企業」にランクインし続けていることは、KnowBe4にとって大きな偉業と言えます。

Best Workplaces in Technology賞は、Great Place to Work(TM)に認定されたハイテク業界の企業で働く149,000人以上の従業員のアンケート回答に基づいて分析されたものです。

KnowBe4のチーフHRオフィサー(CHRO)であるAni Banerjee(アニ・バネルジー)は、今回の受賞について次のようにコメントしています。
「KnowBe4は、7年前からこの名誉あるリストにランクインしています。これは、私たちのチームが日々築き上げ、KnowBe4の維持してきている素晴らしい企業文化を反映しています。今回の受賞は、従業員一人ひとりの情熱、創造性、献身が認められた証です。この場を借りて、私たちはこのような社員の日々の研鑽と努力に感謝するとともに、この栄誉を祝したいと思います。」

Best Workplaces in Technology認定は、世界で7千社を超える企業が参加して、極めて厳しい選定基準のもとに実施されています。Great Place to Workは、毎年行われるアメリカ最大の労働力調査への調査回答(今年は820万人以上の従業員を対象とした企業から寄せられた130万以上の調査回答)をもとに、独自の「For All」手法を用いて数千の組織を評価・認定し、選定リストを決定しています。

この調査回答は、職場での実体験(働きがい)を包括的に反映しています。受賞企業は、、職務、人種、性別、就労状況などに関係なく、従業員のためのポジティブな姿勢とその成果を提供する組織の能力に基づいて選出されています。

Great Place to WorkのCEOであるMichael C. Bush(ミッシェル・C・ブッシュ)は、次のようにコメントしています。
「Best Workplaces in Technology賞の受賞を心より祝福します。受賞企業は、業界の平均を上回るだけでなく、あらゆるカテゴリーで平均を上回る職場を作り上げており、業界を問わず、従業員との信頼関係を築くことの重要性を実証しています。」

また、KnowBe4は、2023年にフォーチュン誌の「Workplaces for Millennials(ミレニアル世代にとって働きがいのある会社)」、「Best Workplaces for Women(女性にとって働きがいのある会社)」、「Best Workplaces in Asia(アジアで働きがいのある会社)」にも選ばれています。

<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、ITおよびデータ・セキュリティの専門家であるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティに関する意識向上トレーニングへの新しい形態のアプローチを通じて、ランサムウェア、CEO詐欺、その他のソーシャルエンジニアリングの手口に関する意識を高めることで、組織が人に関わるセキュリティ上の課題に対処できるよう支援しています。KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは、国際的に有名なサイバーセキュリティの専門家のKnowBe4のチーフ・ハッキング・オフィサーであった故ケビン・ミトニックの実践的なソーシャルエンジニアリングの手口についての知見に基づいて設計されています。従業員を最後の防衛ラインとして機能させ、セキュリティ文化を強化することで人に関わるリスクを低減するKnowBe4のプラットフォームは多くの組織から支持を集め、世界の7万社を超える企業や団体によって採用されています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(29,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(393種のインタラクティブトレーニングモジュール、563種の動画トレーニングモジュール、1527種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(自社調べ、2024年8月末現在)。

<フォーチュン誌「Best Workplaces in Technology」について>
Great Place to Workは、毎年行われるアメリカ最大の労働力調査への調査回答です。2023年および2024年は、820万人以上の従業員を対象とした企業から寄せられた130万以上の調査回答)をもとに、匿名で評価・認定し、選定リストを決定しています。これらの回答のうち、149,000件以上はテクノロジー業界のGreat Place To Work認定企業の従業員からのもので、このランキングはそのフィードバックに基づいています。企業ランキングは、Great Place to Work Trust Index(TM) アンケート調査での従業員の実体験を問う60の設問から導き出されます。従業員数10~999人の企業が中小規模部門に、1,000人以上の企業が大規模部門に分類されて、分析評価されています。この方法論については、ここをクリックしてください。来年度のエントリーについては、 ここをクリックしてください。

<Great Place to Work(R)について>
Great Place to Work(R)は、職場文化の世界的権威です。「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約60カ国で実施している専門機関です。米国では、「FORTUNE」誌を通じて「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。米国で設立後、ヨーロッパ、中南米の各国に拠点を開設し、アジア地域では、1996年に韓国で、2003年にインドで、そして2005年に日本で活動を開始しています。2007年から日本における「働きがいのある会社」ランキングが「日経クロステック」誌で発表されています。Great Place to Work(R)についてさらに知りたい方は、 https://www.greatplacetowork.com/ を参照してください。また、日本語での情報を確認したい方は、https://hatarakigai.info/ をアクセスしてください。