データマーケティングの老舗米アクシオム社の提供する「Connect(TM)」がデジタル広告プラットフォームを提供するAOLプラットフォームズ・ジャパンとの連携を開始

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AOLプラットフォームズ・ジャパンの提供するDSPとアドネットワークにおける、オーディエンスターゲティングの精度向上へ

アクシオムジャパン株式会社が提供する「Connect(TM)」は、AOLプラットフォームズ・ジャパン株式会社が提供するDSP「ONE by AOL: Display」、「ONE by AOL: Video」およびアドネットワーク「advertising.com」との連携を開始しました。
米国を中心にデータを活用したマーケティング支援サービスで45年以上の歴史を持つアクシオムコーポレーションの日本法人であるアクシオムジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、アジア・パシフィック統括取締役:フレドリック・ジューブ)の「Connect™」は、デジタル広告プラットフォームを提供するAOLプラットフォームズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:花崎茂晴、以下AOLプラットフォームズ・ジャパン)が提供するDSP「ONE by AOL: Display」、「ONE by AOL: Video」およびアドネットワーク「advertising.com」との連携を開始しました。

本連携で、AOLプラットフォームズ・ジャパンは「Connect™」との接続を行い、同サービスの異なるプラットフォーム間やメディア間にて匿名レベルでセグメントを連携できるData Onboarding Service(データ・オンボーディング・サービス、以下DOS)を通じてオーディエンスデータを利活用することが可能となりました。これにより、AOLプラットフォームズ・ジャパンのサービスを利用する広告主は、より高精度なオーディエンスデータを取り組んだ広告配信ができるようになります。

また、この連携によりAOLプラットフォームズ・ジャパンは複数のデータプロバイダーから様々なデータを一本化して受け取ることのできる「データ・アグリゲーション機能」の利用が可能になります。メリットとしては、同社が自社データに加えて、性別や年齢などのデモグラフィックな情報や、興味関心などのサイコグラフィックな情報といった様々なサードパーティデータをセグメントとして受け取り、オーディエンスターゲティングの強化が行えます。

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