サイバーセキュリティクラウド「攻撃遮断くん」クラウド型WAF売上高 上位3社にて成長率“第1位”を記録

SHARE:

~わずか2年で国内シェア第2位へ~

 株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、株式会社ミック経済研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:有賀 章、以下「ミック経済研究所」)が発行する「情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2017年度版」において、当社が提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」が、 2014年度~2016年度クラウド型WAF売上高の上位3社において、成長率第1位※1を記録したことを発表いたします。

■市場規模拡大の背景
 クラウド型WAFの市場規模は、2016年度は前年対比160.2%の14.1億円、2017年度は前年対比160.3%の22.6億円と予想され、非常に高い成長率を示しています。市場規模拡大の要因としては、サイバー攻撃による被害の増加により企業のWebセキュリティ対策が急務となっていることが挙げられます。
 そうした状況のなか、サイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、2013年12月のサービス提供開始から約2年で、クラウド型WAF市場において国内第2位のシェア※1を獲得しています。
 また、2014年度~2016年度クラウド型WAFサービスの売上高上位3社において、成長率第1位を記録いたしました。2016年度は前年対比178.6%の成長率を記録し、2017年度は前年対比200%の5億円を見込んでおります。

■「攻撃遮断くん」売上拡大の要因

PR TIMESで本文を見る