農業DX「レポサク」専用端末がCLASに対応 – 国内初の通信一体型超高精度GPSロガーで作業データの取得精度向上と適用範囲拡大へ –

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農業DXスタートアップのエゾウィン株式会社(本社:北海道標津町、代表取締役:大野宏)は、みちびきのCLAS(センチメータ級測位補強サービス)に対応した新型ロガー端末の提供を開始しました。本端末は、CLAS対応により誤差数センチレベル※1での超高精度測位を実現。また1秒ごとの高頻度データ記録が可能で、通信機能を内蔵した一体型GPSロガーは国内初※2のものです。これにより、従来型のGPSの精度では取得が難しかった低速で行う畑作業や、細かい農作業の軌跡まで、より正確に取得・蓄積することができるようになりました。さらに、端末の給電方式をこれまでのシガーソケットから、USB Type-Cによるものに変更し、利便性の向上も図りました。

※1 静止状態の場合 ※2 自社調べ

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