定期試験対策の学習進捗をToDoリストで“見える化”!タブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」野田塾と共同開発

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大手学習塾「野田塾」と共同開発。4月より中学生約10,000名を対象にサービス開始。

ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区 代表取締役:山田邦裕、以下ゼッタリンクス)は、株式会社野田塾(本社:愛知県津島市 代表取締役社長:野田真彦 代表取締役塾長:小川英範、以下野田塾)とともに定期試験対策のための学習計画をToDoリストで一元管理し、生徒の学習進捗をひと目で把握することができる画期的なタブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を共同開発しました。野田塾では定期試験対策サービス「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」(参照先:https://nodajuku.co.jp/news/452-npad-plan-do)の名称でこの4月より中学生約10,000名を対象に本格運用をスタートいたしました。
<背 景>
 昭和28年の創立以来60年を超える歴史を誇る野田塾は愛知県下に64校舎を擁し、およそ10,000名の生徒が通う東海地域でも有数の大手塾です。2014年より独自の学習タブレット「nPad」の提供を開始し、予習動画の配信による反転授業や英語のリスニング・スピーキング対策など、先進的なICT教育を実施しております。
 従来、高校入試の内申点で特に重視される定期試験の対策のためには、各中学校ごとに異なる試験範囲に合わせた最適な学習計画とそれに則った学習進捗管理が必要でしたが、講師側の負担が大きくなっておりました。
 そこで野田塾では、すでに配布している一人一台の学習タブレット「nPad」を有効活用して学習計画と学習進捗管理をICTで一元管理するために、ゼッタリンクスと共同で学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を開発いたしました。
 「学びトレック」では、まず生徒自身が目標を設定。講師は学校ごとに異なる試験範囲に合わせた学習計画をTodoリスト化し、学習タブレットに自動配信します。生徒は配信されたToDoリストに則って試験対策の学習を進めることができ、苦手な課題や弱点については克服できるまで何度でも学習することができます。講師側では生徒の学習進捗状況をひと目で把握することができ、一人一人に合わせたきめ細かなフォローと弱点克服のためのアドバイスを行うことができます。

野田塾では定期試験対策サービス「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」のサービス名称でこの4月より中学生約10,000名を対象に本格運用をスタートいたしました。
(参照先: https://nodajuku.co.jp/news/452-npad-plan-do
 今後、ゼッタリンクスでは本サービスを学習進捗クラウドサービス「学びトレック」として塾や私立学校、その他の教育機関に対して本格的に営業展開を開始いたします。

<「学びトレック」の全体像>

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