Liberapp、ソーシャルグラフ構想の発表とプラットフォーム内でのグループメッセージング機能を実装

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HTML5アプリプラットフォームのLiberappは、プラットフォームをゲーム特化型のソーシャルグラフとして構築することを発表しました。
また、その機能の一環として会員向けに一緒にゲームをプレイする仲間とチャットできる、グループメッセージング機能を実装しました。
HTML5だからできる遊び方「URLを送るだけでどこでも誰とでも遊べるシェアプレイ」

Liberappは、URLを送るだけで、さまざまなSNSで、誰とでもインストール不要ですぐに遊べる「シェアプレイ」ができるスマホ向けのHTML5アプリのプラットフォーム&HTML5ゲーム専用のソーシャルグラフです。

HTML5アプリは、URLを送るだけで、アプリのデータを、友だちと共有することがで、インストール不要で、どんなSNS上でも遊ぶことができます。私たちは、このように、URLをTwitterやLINEなどのSNSでシェアして、対戦したり共同で一緒に遊ぶ新しい次世代の遊び方を「シェアプレイ」と呼んでいます。

Liberappは、HTML5アプリのプラットフォームを目指していますが、HTML5の魅力を最大限に引き出す「シェアプレイ」の可能性を最大限に模索するために、ファーストパーティーとしてさまざまなHTM5アプリの実証実験を行っています。

ゲームにはゲーム専用のソーシャルグラフが必要

Liberappはゲーム特化型のソーシャルグラフを目指して今後構築していきます。
これはゲーム特化とすることで他のSNSなどのタイムラインや通知を汚すことなく、Liberappプラットフォーム内で友達と一緒に遊んでもらうためです。
会員間であれば他のSNSなどに投稿を行わなくても、ゲームを起動してルームを作るだけで一緒に遊ぶように誘うことができます。

また、このために必要な最初の機能として、グループメッセージング機能を実装しました。
これはそれぞれのゲームをプレイすると自動でできるルームの中で、一緒にプレイするプレイヤーとメッセージをやり取りできる機能です。
ゲーム中のプレイのアップデート情報やシェアの情報と共にグループ内でメッセージを行うことでゲームを中心としたコミュニケーションをとることができます。
この機能はゲーム内にシェアの機能を実装してあれば自動的にルームができるため、パブリッシャーは最小限でゲーム専用の交流の場を作ることができます。

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