言葉にしづらい曖昧な感情の可視化を実現!脳波を測定することで感情の変化を2次元で表示させるValence-Arousal Analyzerを新たに開発。

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サイエンスのビジネス化を得意とする電通サイエンスジャムが、脳波を測定することで感情の変化を2次元で表示させるValence-Arousal Analyzerを新たに開発。5月8日−10日Japan IT Weekにて発表いたします。
株式会社電通サイエンスジャム(東京都港区/代表取締役社長:神谷俊隆、以下DSJ)は、脳波を測定することで感情の変化を2次元上に表示させる感性把握システム「Valence-Arousal Analyzer(略称 VA Analyzer)」を新たに開発しました。明日から東京ビッグサイトで開催されるJapan IT Weekにて発表し正式リリースいたします。

ここ数年、脳波計測による感情把握は可視化ツールにより分析が可能となってきており、DSJでも感性可視化ツールである「感性アナライザ」を多くの企業のR&D部門等にご提供し、ご活用いただいております。一方で、解析するには専門家の知見やノウハウが必要なこともあり、より直感的に人の気持ちの変化を把握したいというニーズもありました。そこで人の気持ちの揺れ動きを2次元上でマッピングでき、容易に誰でも感情比較ができるツールとして「Valence-Arousal Analyzer」を開発いたしました。

DSJは「サイエンスにアイデアを付与し新しいビジネスを創造する」を事業方針として掲げ、様々なテクノロジーを活用し消費者の感性や気持ちの移り変わりを定量化し、企業のR&Dやマーケティング活動にフィードバックするサービスを今後も展開してまいります。

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