治験参加患者の服薬コンプライアンス向上を担う治験管理アプリ「ミライク・スタディ・コンシェルジュ」をBuzzreachが開発

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治験コーディネーター(CRC)の治験業務負担をバーチャルCRC機能で軽減!

患者向けに、製薬企業と患者を直接つなぐSaaS(puzz:パズ)を用いて治験情報インフラを展開している株式会社Buzzreach(本社:東京都品川区上大崎、代表取締役:猪川 崇輝)は、治験参加患者の治験薬の服薬忘れや飲みすぎを防ぎ、治験コーディネーター※(CRC)のサポート的な役割を担う治験管理アプリ「ミライク・スタディ・コンシェルジュ(MiiLike Study Concierge)」を開発したことをお知らせします。本アプリにより、不足していると言われる治験コーディネーターの業務負荷を軽減するとともに、治験参加患者の途中脱落とアプリを通じたコミュニケーションによる治験参加中の不安を軽減することができ、治験に必要な有効データの確保による治験中止リスク軽減、新薬早期承認に寄与することができます。
※治験コーディネーター(CRC:Clinical Research Coordinator)とは製薬企業などによって開発された新薬が、実際の薬として使用されるために必要な治験を含めた臨床研究を行う際に、医療機関や製薬会社、患者さんの間に立ち、それがスムーズに進行するようサポートする人のことをいいます。

治験管理アプリ利用イメージ

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