ランサムウェアの脅威動向と対策について 【JAPANSecuritySummit 2022 おすすめセミナー (事前登録制)】

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株式会社ラック

JAPANSecuritySummit 2022 は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。10/24(月)~11/6(日)まで視聴者は「いつでも」、「何度でも」ご視聴いただけます。(事前登録制)
 ここ数年、IPAの10大脅威でランサムウェアが上位にランキングされ、組織規模や業種を問わずに被害が拡大を続けています。警視庁の調査では、大企業よりも中小企業のほうが被害が多いという実態が発表され、セキュリティ対策が手薄の企業の被害がさらに拡大する可能性があります。また最近のランサムウェアでは、重要データの暗号化だけではなく、二重恐喝の被害も多くなっており、さらなる注意が必要です。ラックで提供している対策ソリューションを利用して頂くことで、被害を抑えることができます。
 たとえばラックのセキュリティ事業の一部には、国内最大級のセキュリティ監視センターである「JSOC」と、3,000件のインシデント対応実績がある「サイバー119」(緊急対応:サイバー119)があります。本ウェビナーでは、監視やインシデント対応のプロフェッショナルが培ってきた知見で分析した統計情報やマルウェアの検知傾向をもとに、最近のランサムウェアの情勢や注意すべきポイントについて解説します。また昨今、猛威を振るっているEmotetなどの被害に遭わないための備えや対策、万が一被害に遭った場合でも、その被害を拡大させない効果的な対策についても紹介します。

 ラックでは、25年以上にわたり取り組んできたITセキュリティ事業の豊富な経験と実績があります。そこで培った長年のデータは、他社とのベンチマークにも利用して頂けるものです。今回ご紹介する内容は、市場で求められる機能や、お客様からのご要望をヒアリングしながら、サービス拡充に努めてきたセキュリティ・ソリューションです。本セミナーは業種・規模を問わず視聴できる内容ですが、特に情報セキュリティや監査や経営層の方にお勧めです。
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講演タイトル:ランサムウェアの脅威動向と対策について
講演企業:株式会社 ラック
登壇者:サイバー救急センター 高源 武彦 氏

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