社員のつながりデータを利用した新システム「スマートホテリング(R)」提供開始

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~独自の「レコメンド機能」でハイブリッドワークのコミュニケーション課題を解決~

株式会社NSFエンゲージメント
NTTアーバンソリューションズ株式会社

株式会社NSFエンゲージメント(本社:東京都品川区 代表取締役社長 梅澤 恭太 以下、「NSFエンゲージメント」)は、NTTアーバンソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 辻上 広志)と共同で、社員間のコミュニケーションを活性化するための新システム「スマートホテリング(R)」を開発、2024年7月1日にNSFエンゲージメントより提供を開始します。
このシステムは、一般的なホテリング機能(座席予約機能)に加え、社内に点在する多様なデータを利活用し、独自の特許技術によって社員のつながりデータに基づき出社を促す「レコメンド機能」や、社員の様子を分かりやすく提示するUI(ユーザーインターフェース)「メンバーズポータル機能」などにより、リモートワークとオフィス勤務の垣根を越えたスムーズなコミュニケーションを実現します。
それにより、社員一人ひとりが効果的に連携しあい、知的生産性の向上や共創・創発の促進、働きやすい職場環境の構築、ひいては社員エンゲージメントの向上や企業文化の醸成を支援します。
■「スマートホテリング」開発の背景
リモートワークの浸透などにより働き方が大きく変化した中、社員間のコミュニケーション不足に起因する知的生産性の低下やメンタルヘルスの不調、オフィス運用の見直しなどが新たな経営課題として注目されはじめました。

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