すべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指すリモートロボティクス株式会社（東京都港区、代表取締役社長：田中宏和、以下「リモートロボティクス」）は、7月4日～６日の３日間、愛知県で開催されるロボットテクノロジージャパン2024に出展し、毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink（リモリンク）」を活用し、一人のワーカーが３拠点・計５台のロボットの遠隔操作を行うデモンストレーションを実施します。
リモートロボティクス出展概要　

リモートロボティクスはホールE【E08】ブースに出展し、以下展示内容を通じて人とロボットが“リモート”で役割分担するからこそ実現できる新しいロボット活用・新しいワークスタイルを提案します。
また本展示会では、一人のリモートワーカーによる複数拠点・複数台ロボットの遠隔操作を実現するRemolinkの新たな機能を初披露します。

●毎日のロボット遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink」
●一人のリモートワーカーによる３拠点・計５台のロボット遠隔操作デモ
　・ロボットテクノロジージャパン会場内　株式会社豊電子工業（E05）ブースで稼働するファナック製バリ取りロボット
　・愛知県刈谷市　株式会社デンソーウェーブ FAセンター内で稼働する外観検査ロボット
　・兵庫県神戸市　川崎重工業株式会社 西神戸工場ショールーム内で稼働する自走式ロボット「TRanbo-7」

※展示内容については変更となる可能性があります。

ロボットテクノロジージャパンとは　

製造業など産業集積地「中部」で開催する国内最大級のB to B 展示会。来場者と出展者のマッチングを高めるため、出展対象を製造現場や物流拠点で使用される「産業用ロボット」や産業用ロボットを組み込んだ装置・機器、AGV/AMRなどの無人搬送を利用した「自動化システム」に特化し、以下のような課題を持つ方に向けた展示会です。
・人手不足に直面する国内の生産現場で、どうロボットを活用するべきかわからない
・生産現場の品質の安定を図りたい
・AIやIoTの技術をどのように活用するか悩んでいる

■展示会名：ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024（ロボットテクノロジージャパン）
■開催期間：2024年7月4日（木）～7月6日（土）
■開場時間：10:00～17:00　　※最終日6日（土）は16:00まで
■会　　場：Aichi Sky EXPO（愛知県国際展示場）
■Website：https://robot-technology.jp/
■入場料金：1人1,000円 ／ 団体10人以上1人500円（いずれも消費税込）
　　　　　（ただし、事前登録者、海外来場者、学生は無料）