物件選び、最も重視するポイント第1位は「最寄り駅からの所要時間」

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持ち家と賃貸派の「物件選び」に関する意識の違いを調査~利便性追求の賃貸派と“慎重”な持ち家派~

日本最大級のマンション相場情報サイトを運営する、株式会社マンションマーケット(本社:東京都千代田区、代表取締役 吉田紘祐)は、自社が運営する住宅系ニュースサイト「マンションサプリ(※1)」にて、既婚男女を対象に「物件選びに関するアンケート調査」を実施しました。
今回の調査では、物件選びのポイントに関して、持ち家と賃貸に分けて比較しランキングにまとめ、両者の間に意識の違いがあるのか検証しました。

【アンケート調査要約】

物件選びの際に最も重視するポイント第1位は、持ち家派も賃貸派もともに「最寄り駅からの所要時間」
持ち家派は、利便性は重要としながらも、将来起こりうること(子供ができる、または増えるや、親の介護など)を踏まえ、長期的な視点も物件選びに反映させている。
賃貸派は物件選びの際、持ち家派以上に交通の利便性を重視する傾向にある。
持ち家派は居住後、「面積・広さ」や「自然環境」といった”住環境”を気にする人が多い。
賃貸派が居住後に気になるのは「利便性」のほか、「価格」や「築年数」のような変動しやすい項目の傾向がある。

【調査概要】
・表題:「物件選び」に関する実態調査
・調査実施時期:2016年7月10日~2016年7月13日
・調査対象者:既婚の男女
・有効回答数:338名
・調査方法:インターネット調査

【調査結果】
Q1.物件選びの際、最も重視したポイントは何ですか?

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