子供の有無に関わらず、物件選びの最も重要なポイントは「利便性」。しかし入居後、子供あり世帯が最も気になったのは・・

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子供がいる世帯と子供がいない世帯の「住まい」に関わる違いを調査

日本最大級のマンション相場情報サイトを運営する、株式会社マンションマーケット(本社:東京都千代田区、代表取締役 吉田紘祐)は、自社が運営する住宅系ニュースサイト「マンションサプリ(※1)」にて、既婚の男女を対象に「物件選びに関するアンケート調査」を実施し、子供がいる世帯と子供がいない世帯で、物件選びのポイントに違いが生じるのか検証しました。

◼︎アンケート調査要約

物件選びの際に最も重視するポイントは、子供の有無に関わらず「最寄り駅からの所要時間」。
物件選びのポイントはランキングにするとTOP5の項目は同じものの、子供がいない世帯では「利便性」が主だが、子供がいない世帯では「利便性」に加え、「住環境」や「住空間」をポイントとして回答する比率が上がる。
入居後に気になるポイントは、子供がいる世帯では、子供の成長や家族構成の変化に伴い「面積・広さ」が足りないという回答が多い。
子供がいない世帯では物件選びのポイントと同様、入居後も「利便性」について関心が高い傾向にある。入居後に気になるポイントとして、「周辺施設」や「治安」の項目がTOP5内にランクインしており、入居時と入居後で変わった 住まい環境の変化を挙げる回答が目立っている。

◼︎調査概要
・表題:「物件選び」に関する実態調査
・調査実施時期:2016年7月10日~2016年7月13日
・調査対象者:既婚の男女
・有効回答数:338名
・調査方法:インターネット調査

◼︎調査結果
Q1.物件選びの際、最も重視したポイントは何ですか?

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