「MOVIMAS×オムロン、再生可能エネルギー分野のIoT推進で協業を開始」

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株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、再生可能エネルギー分野におけるIoTの取り組みとして、オムロン株式会社(本社:京都市 以下オムロン)と再生可能エネルギーの遠隔監視システムと蓄電制御システムを利用した“MOVIMAS ENG”の提供における協業を開始しました。
MOVIMASは、住宅用太陽光パワーコンディショナ(以下PCS)国内トップシェアであるオムロンの一次代理店としてオムロン製のPCSとハイブリッド蓄電システムの提供を受けます。また、再生可能エネルギーの遠隔監視システムと蓄電制御システムをオムロンと共同開発し、MOVIMAS IoTプラットフォームサービスの1ラインナップとして“MOVIMAS ENG”サービスを提供します。

MOVIMASは、IoT市場の活性化を促進するためにオムロンのPCS・ハイブリッド蓄電システムと“MOVIMAS ENG”を活用し、MOVIMAS自身がアグリゲータとして再生可能エネルギーの売電事業を開始します。そして、太陽光発電と営農が共存するソーラーシェアリング事業にも展開していきます。

今後は、両社で遠隔指示による蓄電池の充放電制御の実証などを推進していく予定です。

■MOVIMAS ENG特徴

・従来の太陽光発電、小水力や地熱発電と蓄電システムを組み合わせたハイブリッドエネルギーマネージメントシステム

・電力シフトによる地域保有電力の最大活用が可能

・IoTを利用した発電量の監視

・充放電指示(出力固定の設定)

・電力シフトによる地域保有エネルギーの活用

MOVIMAS ENG構成図

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