クラウドファンディング「CAMPFIRE」と 6次産業化支援「MISO SOUP」が連携。

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資金調達から販売促進までを一貫し、生産者をサポート

日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:家入一真)は、6次産業化支援コンサルティングサービス『6つく』を運営する株式会社MISO SOUP(本社:東京都目黒区 / 代表:北川智博)との連携を、2017年1月25日より開始致しました。CAMPFIREは、地域活性特化型クラウドファンディング・サービス「CAMPFIRE × LOCAL」を2016年3月より運営しており、国内て゛唯一、自社て゛6次産業化の事業計画の策定から商品企画・販売促進まて゛を一 貫して提供するMISO SOUPとの連携により、地域に密着した1次生産事業者の資金集めから6次産業化、さらには販売・認知の拡大までを一貫しサポートして参ります。
○CAMPFIRE と MISO SOUPが連携
▶「6次産業化支援」の課題を解決
6次産業化とは、1次生産事業者である農林漁業従事者が、加工などの2次産業からサービス販売などの3次産業までを一本化し行う業務展開を指します。6次産業化支援とは、1次生産事業者が、6次産業化というこれまで手掛けたことのない新規事業に挑戦する際に生じる大規模な設備投資よる高コスト・高リスクや、人材・技術・経営ノウハウ不足などの課題に対して行う支援のことです。
6次産業化支援の多くは個別の専門業務に特化しており、それぞれが持つ成功事例や支援サービスが独立しているため情報の共有が難しく、さらに事業者や企業にとっては6次産業化をする上で「資金調達」が大きな障壁となっていました。

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