日本初の株式投資型クラウドファンディングを手がける日本クラウドキャピタル、第三者割当増資で総額1億1,580万100円の資金調達を実施

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株式会社日本クラウドキャピタルは、第三者割当増資により総額1億1,580万100円の資金調達を実施いたしました。
国内初となる株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を提供する株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、西武しんきんキャピタル企業投資3号投資事業有限責任組合 無限責任組合員 西武しんきんキャピタル株式会社、事業会社2社およびエンジェル投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額1億1,580万100円の資金調達を実施いたしました。

【FUNDINNOに関して】
当社では2017年4月より、国内では初となる株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を提供しています。日本ではこれまで投資のリターンが商品やサービスである「購入型」のクラウドファンディングが主流でしたが、株式投資型クラウドファンディングは投資の見返りとして未公開企業の株主となることができる(株主登録される)サービスです。

これまでに2社がFUNDINNOで資金募集を実施し、第1号案件、第2号案件ともに、開始わずか数時間で上限応募額を達成。それぞれ1,460万円、3,130万円の約定となり、企業の新しい資金調達手段として注目が集まっています。

『FUNDINNO』:http://fundinno.com/

【今回の資金調達の目的】
今回調達した資金は、FUNDINNOの機能改善および、AIやブロックチェーンを活用した新たなシステム開発などに充当いたします。

FUNDINNOを利用した資金調達事例のご紹介

第1号案件
1,460万円で約定

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