ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」音声ガイドアプリにTangerineが採用。アーティストの展示作品ガイドや館内ガイドをビーコン連動で楽しめるアプリを開発。

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ビーコン/IoTプラットフォームのリーディング企業であるTangerine株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 平井清人、以下”Tangerine”)は、3年に1度行われる現代アートの国際的な展覧会、ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」の音声ガイドアプリを開発、リリースしたことをご報告いたします。
ビーコン/IoTプラットフォームのリーディング企業であるTangerine株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 平井清人、以下”Tangerine”)は、3年に1度行われる現代アートの国際的な展覧会、ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」の音声ガイドアプリを開発、リリースしたことをご報告いたします。

本アプリでは、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館のヨコハマトリエンナーレ2017の各会場にTangerine ビーコンを設置し、国際的に活躍するアーティストの展示作品ガイド(音声/テキスト)をプッシュで通知する他、館内マップによる会場案内を実現しています。さらに、ロケーションと連動した動画コンテンツの提供も実現しています。

また、BankART Life V、黄金町バザール2017、Creative Waterwayをはじめとした創造界隈拠点等のアートプログラム会場や、ランドマークタワーなどの周辺商業施設等、会場外エリアにもTangerineパブリック・ビーコンを設置し、会場を起点とした横浜エリア全体にビーコンネットワークを提供することで、回遊性の向上やにぎわいの創出につなげることを目指しています。

ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」音声ガイドアプリのビーコン連動機能の実現には「Tangerine nearMEプラットフォーム」を採用、 Tangerine は、アプリでのビーコン連動を実現する Tangerine SDK(iOS 版及び Android 版)の提供を始め、SDK を活用したアプリ開発サービス、ビーコンのモニタリングやコンテンツ連携管理、レポーティン グ機能を持つ Tangerine nearME管理コンソール機能、及びビーコンハードウェア提供・導入・設置の実施など、サービス実現へ向けて包括的な支援を提供いたしました。

※ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」公式ホームページ
http://www.yokohamatriennale.jp/2017/

ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」音声ガイドアプリ概要

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