Indeed Japan 「オウンドメディアリクルーティング」に関する実態を調査 ~OMR実践企業の約9割「応募者・採用者が増加した」と回答~

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世界No.1求人検索エンジン*「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 信太郎、https://jp.indeed.com/、以下Indeed)は、企業の主体的な情報発信に基づく能動的な採用「オウンドメディアリクルーティング」の社会的な理解促進を図る取組みの一環として、企業の人事・採用担当者を対象に「オウンドメディアリクルーティング」の実践状況や成果に関する実態を調査しました。
オウンドメディアリクルーティング(以下、OMR)とは、自社の運営するメディア(採用サイトやSNS・社員)を軸に、高付加価値人材に自社主体で直接メッセージを発信し、共感を喚起することで人材獲得につなげていく能動的リクルーティングです。Indeedは、企業の様々な採用課題を背景に、企業が自社の求める人材を獲得するための攻めの採用手法としてOMRを提唱し、社会的な理解促進と普及を図る取組み「Indeed Japan オウンドメディアリクルーティング プロジェクト」を展開しています。

この度、Indeedは本プロジェクトに取り組む中で、企業におけるOMRの実践状況や成果等の実態を把握するため、企業の人事・採用担当者に調査を行いました。その結果、以下のとおりOMR実践企業は2018年12月から半年間で徐々に増加しており、応募者数および採用者数の増加、採用後の人材の定着、採用コストや労力の削減など、OMRによる具体的な成果を実感していることが明らかになりました。

OMR実践企業は2018年12月から半年間で3.3ポイント増加し、18.1%に。大企業では28.1%が実施。
OMR実践企業の87.5%が「応募者数が増えている」、86.3%が「採用者数が増えている」と回答
OMR実践企業の68.6%が「オウンドメディアを見てから応募してきた求職者は入社後の定着率が高いと思う」と回答
OMR実践企業の85.5.%がOMRは「採用の費用軽減になる」、84.1%が「採用にかける労力を削減できる」と回答

図1: OMR実践企業の推移

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