EDAC、長野県御代田町にてセミナー『有事および平時におけるドローンの活用 ~Hec-Eyeで情報収集と共有をさらに効率化!~』を実施

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 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、2019年10月4日(金)御代田町役場(長野県御代田町)にて、株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)主催、EDAC協力によるセミナー『有事および平時におけるドローンの活用 ~Hec-Eyeで情報収集と共有をさらに効率化!~』を実施します。
 本セミナーでは、リアルタイム情報配信システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と連携したドローンやスマートフォン活用による有事/平時における自治体の業務効率改善の可能性について、熊本県南小国町における取組事例の紹介を交え、不法投棄対策業務や鳥獣害対策業務の簡素化、災害発生時の空と陸からの取得情報の一元管理等での活用事例などの説明を行う予定です。
 当日はHec-Eyeを活用した実証実験も予定しており、Hec-Eyeと連携したドローンおよびスマートフォンによって配信されるリアルタイム情報を確認し、災害発生後の自治体による被害状況把握での活用可能性について検証を行います。

<セミナー概要>
■日時:2019年10月4日(金) 13:30~16:00
■場所:御代田町役場
■内容
1.ドローンについて
2.ドローン映像等の遠隔情報共有システム「Hec-Eye」について
3.まちづくりでの活用(南小国町での事例紹介)
4.ご参加者様での活用方法検討ディスカッション&発表会

※当日、予告なく内容が変更になる可能性がございます。

【お問い合わせ先】
EDACへの入会のお申し込みや会報誌、各種実証運営やセミナー開催等に関するご相談は、以下の窓口までお問合せください。
■EDAC事務局
担当 : 丸亀(まるがめ)
電話 : 03-5413-7398
メール: [email protected]

【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

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