アセンド(株)、運送管理業務のデジタル化を目指す「アセンド・ロジ」の実証実験を開始

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首都圏を中心に物流事業を大規模展開する八大(株)が実証実験のパートナーに

ascend(アセンド)株式会社(東京都新宿区、代表取締役 日下瑞貴)は、2020年12月末より、運送管理SaaS「アセンド・ロジ」のローンチに向けた実証実験を、パートナーである八大株式会社(東京都中央区、代表取締役 岩田享也)にて開始いたします。
1.運送管理SaaS「アセンド・ロジ」の開発の背景
日々大量に発生する運送業務の多くは紙が用いられ、膨大な業務量となっているのが現状です。また従来より「モノ」が重視され、「モノが届く」ということは軽視されがちであった社会的背景から、輸送を請負う側の立場が弱く、適正な運賃での運送がなされないという問題も生じています。昨今叫ばれる「物流クライシス」の一因ともなるこれらの諸問題をデジタル化で解決するのが当社が開発する「アセンド・ロジ」です。

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