JFrog、JFrog XrayにDevSecOpsの高度なコンテキスト分析機能を搭載

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JFrog Xrayの新機能は、お客様が脆弱性の関連性、影響、必要な修正に対して動的テストを実行し、修正までの時間を短縮することを支援

東京発(2022年2月21日)― 水が流れるようにソフトウェアを継続的にアップデートするLiquid Software(リキッド・ソフトウェア)というビジョンを掲げ、それに基づくJFrog DevOps Platform を提供するJFrog Japan 株式会社(本社:東京都港区、ジャパン・ジェネラル・マネージャー:田中克典)の親会社である、JFrog Ltd.(以下JFrog)(NASDAQ: FROG)は、DevSecOpsソリューションであるJFrog Xrayに、高度なコンテキスト分析によるセキュリティ機能を搭載しましたことを発表しました。Vdoo社買収後の統合プロセスが軌道に乗っていることの証明でもあるこの度のJFrog Xrayの新機能は、お客様が共通脆弱性識別子(CVE)の脅威レベルと関連性をより正確に判断することを可能にし、より迅速かつ正確に優先順位付けされた修正につながります。JFrog Artifactoryと共に、このXrayの新機能は、危険なCVEの検出、置換、回復、優先順位付けを行うための、総合的かつ自動化されたスケーラブルなソリューションを提供します。

JFrog XrayにDevSecOpsの高度なコンテキスト分析機能を搭載

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