「日本語と日本文化が世界を救う」和琴奏者「高谷秀司」と能楽師「辰巳満次郎」が、新設会社「株式会社UniLabs」の発足記念式典のため特別演舞!

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IT&コンサルティング企業の株式会社UniBisは、日本語会話スピーキングトレーニングシステム「MyJT」での新会社「株式会社UniLabs」を設立します。

この新会社設立の発足を記念して、2022年4月28日に宝生能楽堂(東京都文京区本郷)にて、発起式典(能鑑賞)「日本語と日本文化が世界を救う」を開催することになりました。
真に言語を修得するということは、単に形式的に会話ができるということではなく、その文化的背景を修得するということです。そのためには言語を通じて、その国の感性を養うことが必要です。
特に日本語は、非常に感性によった言葉の多い言語です。欧米のような『個』を中核として成立した言語ではなく、『個』を極端までに捨象・抽象化し、『内省的な立ち位置で対外的な調和を保つ』という特性があります。これが日本人の『感性』であり、日本語の文化的な背景となっています。日本人はこれを何ら意識せずに体得し日常生活を過ごしています。
この『感性』の集大成が『日本の文化』であると言えます。我々はAIを実装したシステムにより、日本語の普及を通じて、この『感性』すなわち『日本文化』の世界への普及を目的とするものです。この『感性』による日本語習得を進めていくためには、『日本の文化』に触れることが何よりも重要であるという観点から、高谷秀司氏にエバンジェリスト(伝道師)に就任していただき、今回は、その盟友の一人である辰巳満次郎氏を迎えて今回の能舞台を開催する運びとなりました。

【出演者】
和琴奏者「高谷秀司(たかたに ひでし)」
日本を代表するブルースギタリストであり和琴奏者。雅楽者。
株式会社UniLabs エバンジェリスト(伝道師)
プロフィール:http://www.bigmade-music.com/takatanihideshi/profile.html
(C)高谷秀司

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