自動運転車開発のTURING社、シードラウンドで10億円の大型資金調達を実施

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自動運転システムを搭載した車両開発・販売に着手

完全自動運転車の開発と販売を行うTURING株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「TURING」)は、ANRI株式会社、グローバル・ブレイン株式会社、DIMENSION株式会社、HEROZ株式会社等を引受先とし、シードラウンドで総額10億円の資金調達を実施しました。TURINGは今回の資金調達により、更なる人員拡大と社内体制構築を進め、自動運転機能を搭載した車両の商用化を目指します。
■調達の背景
TURINGは2021年8月に設立された、Lv5完全自動運転車の実現・販売に取り組むスタートアップ企業です。現在は自動運転AIアルゴリズムの開発及び走行実験・走行データ取得を行っており、今回の調達資金を用いて自動運転システム搭載の車両開発をさらに加速していく予定です。

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