急成長からの経営危機。QB HOUSEが人を育てる「現場重視」に変わるまで。(創業ストーリー2.)

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1996年11月のQB HOUSE1号店オープンから10年を迎えた2006年、不況下で着実に店舗数を増やしていったことから“デフレの優等生”と言われていたQB HOUSE。実は社内では人的資源、金銭的資源など多くの問題が噴出し“経営危機”に。創業者は、QB HOUSEの未来のためには一旦、大企業の傘下に入り経営基盤の強化に取り組むことが必要と考え、オリックス社へ全株式を売却し代表職を退くという決断をしました。そこから、現社長・北野がどのようにいくつもの困難を乗り越え立て直しを図ってきたのか、広報担当の私、平山が当時の所感を織り交ぜながらお伝えします。

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