単なる寄付で終わらない、三井住友カードの「持続可能な森づくり」~地域性にこだわり、多様性のある森づくりに取り組む奈良県天川村の事例~

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2018年より、「Have a good Cashless.」をブランドメッセージとして、キャッシュレスを通じた社会課題の解決を目指す三井住友カード。その一環として、利用明細を紙からWEBへ切り替えるデジタル化の利便性を追求しながら、削減できたコストを使って持続可能な森づくりを目指す「三井住友カードの森」の活動を実施しています。

全国に5箇所ある「三井住友カードの森」では、植樹だけでなく間伐も行いながら、森を健全な状態に戻していく作業が行われています。その際に当社が大事にしているのが、地域との密な交流です。現地での植樹や間伐体験、役場の方との対話を通して、森づくりを深く理解し、支え合える関係性を築きたいと願っています。

本記事では、当社が寄付を通じて森づくりを支援している奈良県天川村の村役場 産業建設課 主査の福西恭介さん、2019年より林学職として奈良県庁で働いた経験をもとに、天川村での森づくりに尽力していらっしゃいます「天川村の森づくりのアドバイザー」杉本森林総合監理士事務所の杉本和也さん、三井住友カード株式会社 マーケティング本部 金子真友の対談により、「持続可能な森づくり」の事例を紹介します。

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