包装容器を100年作ってきた企業がシンガポールで培養エビに取り組む理由

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私たちの食生活を陰で支えている包装容器。しかし、包装容器の国内市場は年々縮小しているといいます。

そこで包装容器メーカーの東洋製罐グループは2019年、イノベーションプロジェクトを開始。ファーストステップとして、エビ等甲殻類の細胞培養スタートアップ企業Shiok Meatsへの出資と事業共創を開始しました。

なぜ、創業100年の歴史を誇る包装容器メーカーが、シンガポールで培養エビに取り組むことになったのでしょうか。東洋製罐グループ シンガポールのChief Business Developmentである遠山梢が振り返ります。

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