Sony Park Mini主催「パークラボ EXPT.07」への技術協力について

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~銀座でバーチャルなキャッチボールをしよう!~

MUSVI株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 / Founder & CEO:阪井祐介)は、2023年7月11日(火)よりSony Park Miniにて開催される「パークラボ EXPT.07 キャッチボールは遊びの垣根を超えるのか?」に、テレプレゼンスシステム「窓」(以下、「窓」)を通じて技術協力を行います。
 銀座にある10坪の実験的POP-UPスペース「Sony Park Mini」と「ソニーストア 銀座」の2拠点をつなぎ、バーチャルなキャッチボールを楽しむプログラム「パークラボ EXPT.07 キャッチボールは遊びの垣根を越えるのか?」が2023年7月11日(火)~25日(火)に開催されます。本プログラムでは、ソニーの映像/音響/センシング技術や当社の「窓」を活用し、「XRキャッチボール」という、音を頼りにしながら仮想のボールをやりとりするバーチャルなキャッチボールを体験することができます。

 XRキャッチボールは、ソニーグループのデザイン部門であるクリエイティブセンターが実施したインクルーシブデザインプロジェクトのワークショップで、高校生の頃から徐々に目が見えづらくなった中川テルヒロ氏が、かつて自分がキャッチボールできた時のことを思い出し、「息子とキャッチボールをしてみたい」と言ったことがきっかけとなり開発されました。当社は離れた2拠点の空間を繋ぐソリューションとして「窓」を提供し、技術協力を行っています。

 当社は、デジタルテクノロジーの力で人々の生活をより豊かにすることを目指し、今後もその可能性を広く社会に示すような取り組みへの支援を行ってまいります。

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