2024年5月1日(水)国内唯一の「協力スキル」を習得できるオンラインスクール 『協力アカデミー』開校

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NPO活動30年の豊富な経験と実績から「できない」が「できる」に変わる「協力スキル」をすべての人へ

私ども「特定非営利活動法人 協力アカデミー」(代表:松原 明、本社;東京都世田谷区)では、「分離世界から協力世界へ」をビジョンに掲げ、価値観の違いを相互に認め合い、利害の違いをそのままに、分野や枠組みを超えて、人や組織を結びつけ合う、新しい時間に合致した「協力スキル」が求められているとの思いから、これまでセミナーや講座を数多く開催し、4年間で受講者は1万人を超えてきました。

このたび、2024年5月1日(水)に開講する『協力アカデミー』は、一人では実現できない目標を掲げ、関係組織などとの協力関係を広げることが不可欠なことにチャレンジしているすべての方に必要な「協力スキル」を習得できる、国内唯一のどなたでも参加できるオンラインスクールです。
昨今、IT技術の進化、AI技術の導入などにより、便利な生活が営まれています。同時に、各個人の価値観は多様化し、同じ価値観や利害をベースにした、かつての「協力」の関係は成り立たなくなってきています。一方で、社会問題は複雑化してきており、困難が増していく時代において、たった一人で立ち向かうのはますます厳しくなってきています。

私ども「特定非営利活動法人 協力アカデミー」(代表:松原 明、本社;東京都世田谷区)では、「分離世界
から協力世界へ」をビジョンに掲げ、価値観の違いを相互に認め合い、利害の違いをそのままに、分野や枠組みを超えて、人や組織を結びつけ合う、新しい時間に合致した「協力スキル」が求められているとの思いから、これまでセミナーや講座を数多く開催し、4年間で受講者は1万人を超えてきました。

このたび、2024年5月1日(水)に開講する『協力アカデミー』は、一人では実現できない目標を掲げ、関係組織などとの協力関係を広げることが不可欠なことにチャレンジしているすべての方に必要な「協力スキル」を習得できる、国内唯一のどなたでも参加できるオンラインスクールです。

『協力アカデミー』のメイン分野は、NPOなどによる非営利活動ではありますが、ビジネス、政治、地域づくりのどの分野においても効果を上げることができるスキルを提供していきます。どの分野においても、必要とされる多様な協力者を生み出すスキル、反対者を減らして、事業を進めることができるスキルを
提供しています。

『協力アカデミー』概要
●公式サイトアドレス: https://kyouryoku.org/

●運営法人:特定非営利活動法人 協力アカデミー

●代表理事:松原 明

●プラン内容<無料プラン>基本的なスキルが習得できます
<見放題プラン>月額3,300円(税込)伴走研修コースが受講可能(別途受講料要)
<特別プラン>詳細は応相談
※伴走研修コースは、協力アカデミーの講師が伴走して、あなたの課題をフレームワークの実践的活用&研修を通じて解決していくコースです。

●テキスト:「協力のテクノロジー」(学芸出版社2022年)

●助成:トヨタ財団

●松原 明プロフィール
1960年大阪府生まれ。神戸大学文学部哲学科卒業。
1994年シーズ=市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、
NPO法人会計基準などの制度づくりを主導。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会などのNPO支援の仕組み創設に携わる。
主な著書
『協力のテクノロジー』(共著:学芸出版2022年)
『改正NPO法対応ここからはじめるNPO会計・税法』(共著:ぎょうせい2012年)
『NPOがわかるQ&A』(共著:岩波ブックレット2004年)
『NPO法コンメンタール特定営利活動促進法の逐条解説』(共著:日本評論社1998年)
『「国家」の限界が見えてきた』(共著:ダイヤモンド社1997年) など

●「協力アカデミー」5つのバックグラウンド
1.「ビジネス」の知識と経験
大企業の新規事業開発コンサルタントとして新ビジネスを創り出してきた経験を基にしております。
2.「政治」における知識と経験
NPO法や寄付税制など、市民、企業、政治家、自治体などの多様な主体の協働体制で多くの法律や
制度を創設、ならびに自治体のNPO支援策や共同事業も実践、政治や関係団体との多様な協力方法を磨いてきました。
3.「非営利分野」における知識と経験
非営利セクターでの制度づくりのために、国内外の数多くのNPO団体の調査を行い、成功事例を学び、様々な相談にも対応し、解決してきました。
4.「地域づくり」の知識と経験
地域共生社会づくり、地域づくり団体の支援を数多く実践してきました。新しい地域づくりには何が必要なのかを、様々な経験を通じて伝えていきます。
5.「学問」における知識と経験
社会学、政治学や哲学の分野の知見を、実践にて何度も有効に活用してきました。学問的バックグランドが実践的知識にしっかりとした礎になっています。

(別添資料)

《開校記念特別セミナー》のご案内

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