オンライン授業、45%が性被害のリスクを減らせると回答

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日本版DBS以外にも、オンラインが子どもを守る方法に”有効”であると示唆

株式会社NoSchool(東京都千代田区、代表取締役:徃西 聡 おうにし あきら)は、オンライン家庭教師を利用する小学生から高校3年生までの子どもをもつ保護者、100名を対象に「オンライン家庭教師の安全面」の調査を実施いたしました。
調査の結果、オンライン家庭教師を利用することで子どもの性被害リスクが減らせるという回答が45.5%となりました。具体的な安心感の理由としては、接触がないこと、運営側の確認体制、親が自宅で様子を確認できることなどが挙げられました。この結果を受けて、日本版DBSの認定を検討するとともに、オンライン授業によって子どもを性被害から守るためのさらなる改善を進めます。

オンライン家庭教師は「一対一」という従来の家庭教師の良さを残しつつ、オンラインを通して指導する指導方法です。マナリンクの講師は指導経験のある社会人に限定しており、書類審査とWeb面談にて厳正な審査を行っています。近年問題となっている子どもの性被害に対して、オンライン家庭教師がそのリスクを減らす方法として有効なのか、そして、子どもを性被害から守るためのさらなる改善に向けて100名の保護者に調査を行いました。

45.5%がお子様の性被害から守る方法として”有効”と回答

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