210万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査 AIで導き出したシャンプーの購買傾向

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シャンプー購入者の”お試し“需要が明らかに!

 東芝データは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R)」を利用する約210万人のレシートデータから得られる購買データを分析し、さまざまな商品の買い物動向をお伝えいたします。今回はシャンプー(トリートメントやコンディショナー含む)に注目し、2024年3月1日から2024年8月31日まで(半年間)の購買データをAIで分析すると、新たな購買傾向が明らかとなりました。

 まず、期間内に購入されたシャンプーの購買推移を見てみると、4月から8月にかけて購買個数が増加していることが分かりました。夏はシャンプーの需要が高まる季節と言えます。

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