クラウドキャスト、経費精算サービス「Staple」の新バージョンを発表

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日本マイクロソフトのMicrosoft AzureとOffice 365 との機能連携を強化

経費精算サービス「Staple (ステイプル)」を提供するクラウドキャスト株式会社 (本社 東京都港区、代表取締役 星川高志、以下「クラウドキャスト」) は、2017年8月1日より、経費精算サービス「Staple」の新バージョンを販売開始します。「Staple」の新バージョンは、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure(以下Azure)」と統合型情報共有クラウドサービス Office 365との機能連携を強化します。
クラウドキャストは、これまで個人事業主・小規模事業を中心に経費精算サービス「Staple」を提供してきましたが、2017年8月1日より、ミドルエンタープライズ向けにバージョンアップした「Staple」の販売を開始します。これまでのお客様からのご要望を踏まえ、社内ルール設定、多段階承認フロー、管理ダッシュボード等の機能追加を実装しています。今後、AIの活用による新機能の開発も進めており、順次新機能の追加を実施してまいります。

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