組織活性化エンジン『あたりずむ』分散職場環境のチーム活性度診断を提供開始

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働き方改革へ向けた処方箋

株式会社ファインドゲート(東京都中央区、代表取締役社長:松居栄一)は組織活性化エンジン『あたりずむ』でチーム活性度診断の提供を開始いたします。チーム活性度診断の第一弾として、将来性のある若者のキャリア形成をサポートする一般社団法人キャリアメンターネットワーク(東京都中央区、理事長:目黒昭一郎)の協力を得て、職場元気診断GEN-Keysの取り扱いも開始いたします。
■サービスコンセプト
IT開発事業者、アウトソーシング事業者、派遣会社のような本社から離れたところで就業している分散労働組織では、本社とのコミュニケーションや従業員同士の交流機会が少ないため、仕事に関する悩みや不安を抱えたまま誰にも相談できずに毎日を過ごしている傾向があります。その結果、慢性的な勤怠悪化や突然の離職が発生し、最終的には経営への悪影響へと繋がることがあります。このような状況を改善すべく、チームの状態を定期的にモニタリングしてメンバーの心のコンディションを整える予防活動として、チーム活性度診断を提供することになりました。

■サービス概要 診断からチームの活性化活動まで定着化を推進するサービスメニュー
ブラウザ型の診断機能でチーム内全員に15分程度の診断を実施します。診断は匿名または実名で実施することができます。診断後、各チーム単位で報告検討会を行い、診断結果をチームメンバー全員で共有・検討します。その中で、自分達で解決できない問題は会社へ報告し、みずからの手で解決可能な問題にはその具体策を創案してさらなる成長を目指します。活性化を実現する具体的な行動を“気にかけ隊(活性化サポーター)”が中心となってチームに浸透させていきます。チーム内のリーダー、人事や教育担当の方々、外部サポーターが“気にかけ隊”として活動できるオプションサポートメニューも準備されていますので、社内外からのサポートが可能となります。

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