国内最大規模の技術系特化型アクセラレーションプログラム「BRAVE」

SHARE:

第3期となる”BRAVE 2017 Winter”の最終ピッチ大会を開催

Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅、以下「当社」)は、当社が運営事務局を務める、BRAVEアクセラレーションプログラムの第3期目にあたる “BRAVE 2017 Winter”は、2017年12月18日(月)、最終ピッチ大会を開催しました。また、当プログラムには全国から11チームが参加し、「治療法がない神経原性運動障害を対象とした非侵襲性ウェアラブル治療デバイスの開発」を行う、慶應義塾大学の「Smart-Rehab」チームが最優秀賞を受賞しました。
BRAVEは国内最大規模のテクノロジー特化型の、約二か月間のアクセラレーションプログラムで、革新的科学技術を用いて実用・事業化を目指す研究者、または創業前後の技術系ベンチャーの事業化を支援します。最大の特徴は、経営人材候補の採用・育成を通じて、参加チームの体制強化をサポートする点です。また、プログラム最終日のピッチ大会で入賞したチームに対して、パートナー企業からの賞金や事業化に向けた支援を提供し、事業化を加速します。当プログラムは、2018年夏~秋に第4期目となる“BRAVE 2018 Summer”(仮)の開催準備を進めており、まもなく募集が開始されます。

PR TIMESで本文を見る