理科の観察や実験とあわせてプログラミング教育!センサーを使って光や気温の変化をExcelでグラフ化「Dr.シンプラーZ プログラミング教育セット」発売!

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プログラミング教材「アーテックロボ」の各種センサーに対応した「Excel連携ツール」搭載。『第9回教育ITソリューションEXPO(EDIX)』の株式会社アーテックのブース内にて展示します。

ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田邦裕、以下ゼッタリンクス)は、株式会社アーテック(本社:大阪府八尾市、代表取締役:藤原悦、以下アーテック)が発売するプログラミング教材「アーテックロボ」の各種センサーに対応した小学校向けOffice操作支援ソフト「Dr.シンプラーZ プログラミング教育セット」(以下Dr.シンプラーZ)を発売しました。
今回、Dr.シンプラーZに新たに追加された「Excel連携ツール」は、「アーテックロボ」の光センサーや温度センサーの値を取り込んで簡単にExcelの表やグラフを作成することができるツールです。例えば温度センサーの値を取得してプログラミングによってグラフ化することで、一日の気温の変化を視覚的に表現することができます。
温度や光、音などの身の回りの事象をセンサーを使って測定し、ビジュアルプログラミングで表やグラフにすることができます。「一日の気温の変化」や「ふりこの往復する時間」など理科や算数の観察や実験と連動してプログラミング教育を行うことができ、授業理解度を深めるとともに授業時間を有効に活用することができます。
なお、東京ビッグサイトで開催される『第9回教育ITソリューションEXPO(EDIX)』(5月16日~18日)のアーテックのブース内においてDr.シンプラーZの「Excel連携ツール」を展示いたします。

 展示場所:
 『第9回教育ITソリューションEXPO(EDIX)』(5月16日~18日)
  株式会社アーテック パートナー展示ブース内(学びNEXT 小間番号 西1ホール5-44)

【背景】
 2020年より小学校でのプログラミング教育が必修化されることにともない、さまざまなプログラミング教育用教材が発売されております。一方で現場の先生からは「プログラミング教育のための時間がとれない」「どこから始めればいいのかわからない」といった声も多数上がってきております。
 小学校でのプログラミング教育必修化は、プログラミングのための新たな教科が追加されるわけではなく、算数や理科といった既存の教科の中において、プログラミング的思考を育むための学習活動を行うことに重点が置かれております。
 そのため弊社では、単にプログラミングだけの教材ではなく、既存の教科の中でプログラミング教育が行えるような連携ツールの開発を進めてまいりました。
 今回、Dr.シンプラーZに新たに追加された「Excel連携ツール」は、「アーテックロボ」の光センサーや温度センサーの値を取り込んで簡単にExcelの表やグラフを作成することができるツールです。例えば温度センサーの値を取得してプログラミングによってグラフ化することで、一日の気温の変化を視覚的に表現することができます。
温度や光、音などの身の回りの事象をセンサーを使って測定し、ビジュアルプログラミングによって表やグラフにすることができます。「一日の気温の変化」や「ふりこの往復する時間」など理科や算数の観察や実験と連動してプログラミング教育を行うことができ、授業理解度を深めるとともに授業時間を有効に活用することができます。
 数ある小学校プログラミング教材の中でも、各種センサーとExcelが直接連携してグラフ化するツールは初めての試みであり、先生方からも大きな関心をいただいております。
 弊社はこれまで子供たちがMicrosoft(R) Office を簡単に使えるようにするためのOffice操作支援ソフト「Dr.シンプラーZ」を発売し、累積で4,000校以上の小学校に導入してまいりました。
 今回新たに「Excel連携ツール」を追加することで、児童の情報活用能力の育成やOfficeソフトの利活用をさらに進めるとともに、先生方のプログラミング教育の授業時間の有効活用と負担軽減につなげていきたいと考えております。

【Dr.シンプラーZ プログラミング教育セットの全体イメージ】

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