株式会社スカイウィングス、ドローンの将来インフラを作る国際会議へ2018年第1四半期に相次いで招聘参加。ドローン未来の国際共同発信へも貢献。

SHARE:

株式会社スカイウィングスは4-6月にモントリオールにて行われたIATAの航空安全会議、及びマドリードにて行われたグローバルUTM会議へ出席。航空会社や航空管制システムを作る各国企業が参加。

株式会社スカイウィングスはドローンの将来発展へ貢献すべく、モントリオールに行われた航空安全会議やICAO本部への訪問、マドリードにおけるドローンの交通システムグローバルUTM年次総会へと相次ぎ参加。また同社が参加した昨年サンフランシスコにて行われたエアタクシーを含む国際ドローン会議のまとめが今年6月に正式にOECDからリリースされ、世界交通大臣会議にて取り上げられるなど貢献を果たした。

株式会社スカイウィングスは、ドローンの将来発展において、ドローンの交通システム(UTM)は安全や社会許容の上で欠かせないと考えている。これに伴い現在の航空リスクを軽減させる活動をするICAO本部やIATAの航空安全会議出席のため、4月にカナダのモントリオールへ訪問した。IATAの航空安全会議は本来航空会社が主体的に出席するが、今回はスカイウィングスを含めたドローン関連社への招聘も多く、会議の中でドローンに関するプログラムも盛り込まれた。IATAやICAO共にドローンの技術進歩に対しては歓迎であり、これを含めた空のリスクマネジメントを達成すべく、現在のATM(航空機交通システム)との連携や知見の共有が提唱された。
ICAOへの訪問(モントリオール)

PR TIMESで本文を見る