『TSUBASA アライアンス Finovation Challenge 2018-2019』 Demo Dayにて最優秀賞を含む表彰先を決定!

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~“地方銀行の広域連携 × スタートアップ” によるオープンイノベーション~

 創業期からのスタートアップ投資・インキュベーションを行う株式会社サムライインキュベート(本社:東京都品川区、代表取締役:榊原 健太郎、以下「当社」)は、T&Iイノベーションセンター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:森本 昌雄、以下「T&I」)と「TSUBASAアライアンス」参加行と共に実施する、FinTech領域を中心とした新規事業創出プログラム「TSUBASAアライアンス Finovation Challenge 2018-2019」のDemo Dayを2019年3月5日(火)に行い、表彰先を決定いたしましたので、お知らせいたします。
 「TSUBASA アライアンス」は、地域の持続的な成長や金融システムの高度化を目指す地方銀行の広域連携の枠組みです。現在、金融分野における先進的なIT技術とその活用について共同で調査・研究を行うなど、様々な分野で連携を行っており、現在、千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、北越銀行の7行が参加しています。

 当社は、2018年10月より「TSUBASA アライアンス」の新規事業創出プログラム『TSUBASAアライアンス FinovationChallenge 2018-2019』の開催支援を行っています※。地方銀行が持つビッグデータやシステムインフラ、顧客ネットワークなどの経営資源を最大限活用しながら、銀行ビジネスそのものを変革しうるようなアイデアやプランを外部企業から募集してきました。全国から104先/123件の応募から、書類審査や面談審査を経て、Demo Day登壇企業6社を選出。本プログラム期間に、この6社とTSUBASAアライアンス参加行がそれぞれタッグを組み、ともにブラッシュアップしたビジネスアイデアのプレゼンテーションを行いました。今後は、T&Iと「TSUBASAアライアンス」参加行が共同で、それぞれのアイデアについて表彰企業と協業に向けた検討を行っていきます。表彰結果は下記のとおりです。

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