三密・手洗い・換気を感知!AI・IoTを活用した新型コロナウイルス対策サービスを順次提供開始

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映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する企業のBCP(事業継続計画)対策として、AIやIoTを活用した新型コロナウイルス対策サービス「手洗い・消毒記録サービス」「換気状態検知サービス」「密集度検出ソリューション」の提供を5月より順次開始します。これらサービスは、SCORERプラットフォームで開発実績のあるものをベースに修正開発をするため、早期に導入が可能になります。
■ 手洗い・消毒記録サービス(5月中に提供を開始予定)
新型コロナウイルスの感染防止において手洗いや消毒の重要性は広く知られていますが、食品工場や医療現場などにおいて実際に従業員の手洗いや消毒の頻度を把握することは困難です。そこで本サービスでは、顔認証用の小型カメラと手洗いエリアを撮影するカメラを設置し、映像解析AI「SCORER」を活用した顔認証技術や骨格分析などを組み合わせることで、個人を特定した上で誰がいつ手洗い・消毒を実施したかを自動で記録に残すことが可能になります。

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