クラウドでテレワークをもっと身近に~CACがWindows Virtual Desktop導入支援サービスの提供を開始~

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株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森良太、以下CAC)は、このほど、Microsoft Azure上で提供される仮想デスクトップ基盤(VDI)である「Windows Virtual Desktop(WVD)」の導入支援サービスを開始しました。クラウド型の仮想デスクトップによりテレワークの導入を容易にし、新たな仕事の環境づくりに貢献するものです。
社内外から接続できる仮想デスクトップは、テレワークのための有力なツールですが、従来主流であったオンプレミス型(システムを自社で所有し運用する)の場合、「サーバーやストレージなどの初期費用が高額」「運用負荷が大きい」などの点が導入のネックとして指摘されていました。

その点、2019年9月末に正式リリースされたMicrosoft のWVDは、クラウド型の仮想デスクトップであるため、オンプレミス型に比べて

・初期導入費用が安く、スモールスタートできる
・システムの運用負荷が軽減される
・導入スピードが速く、利用数の増減など柔軟なスケーリングも可能

などのメリットがあります。

また、Windowsの包括ライセンスを保有していれば追加のWVD利用費用がかからないため、コスト面でも大きなメリットを享受できます。

CACは、導入コンサルティングとPoC(事前動作検証・評価)から本番導入、運用サポートまで、WVD利用についてトータルにサービス提供し、「テレワークの導入を早期に進めたい」「デジタル技術で新たな就業環境を構築したい」という企業の要望に応えてまいります。
図:CACが提供するWVD導入支援サービス

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