広告運用自動化ツール「Shirofune」、自動入札機能・レポート作成機能に続き、広告作成機能もYahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)に対応

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広告作成機能の形式をYDN形式からYahoo!広告ディスプレイ広告(運用型)へ変更

広告運用自動化ツール「Shirofune」(https://shirofune.com)では、Yahoo!プロモーション広告からYahoo!広告へのリニューアルに伴い、広告作成機能もYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)から、Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)形式に変更しました。なお自動入札機能やレポート作成機能では、既にYahoo!広告へ対応を完了しています。

既存ユーザーによる移行への対応は基本必要なし Shirofuneが自動対応

これまでShirofuneから作成したYDNのキャンペーンは、新形式に自動で移行します。移行後も基本的には特にご対応事項なく、Shirofuneより広告編集等行なっていただけます。

<注意事項1>
移行時の設定項目において、基本的には現状の設定内容をそのまま移行しています。ただし以下項目を
設定いただいている場合、Yahoo!広告の移行規定に従い、移行時に下記のように変更されます。

デバイスターゲティングのキャリア設定
→設定なし

フリークエンシーキャップの設定
→設定なし

広告単位の入札価格
→設定なし

<注意事項2>
YDNで提供されているインタレストカテゴリターゲティングはリニューアル後、Yahoo!広告の移行規定により、オーディエンスカテゴリターゲティングとターゲティング機能が変更されます。Shirofuneの広告作成機能でインタレストカテゴリを設定いただいておりますユーザー様には移行方法について別途ご案内させていただきます。

Shirofuneはこれからも媒体の変化へ柔軟に対応し、「経験や知見に左右されず、広告運用業務を自動化し効果を出せるツール」、そして「運用経験者がさらに効率的に媒体ツールを使いこなすためのツール」としての役割を強化し、より多くの方の広告運用に貢献してまいります。

広告運用自動化ツール「Shirofune」について

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