「LAWGUE」参照先条項のワンクリック確認機能をリリース

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-Wordで発生していた参照箇所確認のためのスクロール作業を撤廃-

過去文書を資産化し、条項単位で検索・再利用できる AI 搭載オンラインエディタ「LAWGUE」を開発・提供する株式会社日本法務システム研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長・弁護士:堀口 圭、以下 日本法務システム研究所)は、「LAWGUE」参照先条項のワンクリック確認機能を9月9日(水)にリリースしました。
■ 解決した現在の課題
条番号の引用が多数存在する契約書や規程文書のレビュー業務においては、正しい条項が引用されているか、引用した条項との内容の整合性の確認等、非生産的な作業に多くの時間を要していました。
Wordにおける確認作業では、ファイルを何度も上下にスクロールしたり、同じファイルを2つ開いて比較するような非効率な業務が発生します。特に、数十ページに渡るような文書や引用箇所が多い文書では、この業務にかかる時間と労力はより大きなものになっており、かつミスも発生しやすい部分ではないでしょうか。

■ 参照先条項のワンクリック確認機能のリリース
本リリースにより、LAWGUEを使えば上記のような非効率な作業を行うことなく、ワンクリックで参照先の条項を確認できるようになりました(下図のイメージ)。これにより、法務業務における作業短縮と品質向上を実現します。

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