てんかん患者・家族と作るスマホアプリ「nanacara」が、医師向けサービス『nanacara for Doctor』をリリース!

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大阪市立総合医療センター 小児青年てんかん診療センター/小児神経内科に初導入

患者家族や医療関係者と共に、てんかん患者・家族向けプラットフォーム「nanacara(ナナカラ)」を開発・運営するノックオンザドア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 泰臣)は、てんかん患者・家族がnanacaraアプリで記録した発作状況などを、てんかん専門医が診療時に手元のパソコン等で閲覧できるようにした医師向けサービス『nanacara for Doctor(ナナカラ・フォードクター)』の提供を10月14日より正式に開始しました。

ノックオンザドア株式会社は、てんかん患者・家族から「nanacaraで記録している発作や動画を診療時に先生に共有したい」とのリクエストが多くあったことから、大阪市立総合医療センター 小児青年てんかん診療センター/小児神経内科の協力・監修のもと『nanacara for Doctor』を開発しました。
これにより、てんかん患者・家族はより正確な情報を伝えることができるとともに、医師は患者の状況をより簡単にかつ正確に把握することが可能となり、てんかん診療の質的向上を図ることができます。

てんかん患者・家族向けプラットフォーム「nanacara」について

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