【栃木県で初導入】なすの在宅生活支援センターで10月からドクターメイト利用開始

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ドクターメイト医療相談が栃木の事業所で初採用

ドクターメイト株式会社は、栃木県でなすの在宅生活支援センターを運営するのOne-or-Eight合同会社との間でオンライン医療相談の利用契約を締結しました。栃木県の介護事業所では初めてのドクターメイト契約締結となります。
ドクターメイト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:青柳直樹)は、One-or-Eight合同会社(所在地:栃木県那須塩原市、代表:中村洋文)との間でドクターメイト医療相談の利用契約を締結しました。栃木県の介護事業所として初めて、かつ訪問看護事業所としては全国でも初めての契約締結となります。

■課題・導入経緯
介護サービスのご利用者の状況の変化についてはこれまでも、なすの在宅生活支援センター事業所内のスタッフ専用チャットを利用して共有されていましたが、医療的な内容について判断や対応が事業所内の悩みの1つとなっていました。ドクターメイトに相談することで、診療科を問わず医師による専門的なアドバイスが受けられるようになり、ご利用者に対してより的確な対応と安心を提供できるようになりました。

■今後について
2020年10月時点でドクターメイトの提供エリアは22都道府県となりました。今回から始まった訪問看護事業所を含め、今後もご要望のある事業所へサービス提供を拡大してまいります。

<One-or-Eight合同会社 中村洋文代表のコメント>
「訪問」という業務の特性上、職員はどうしても孤独を感じ、全ての判断を1人で行いがちですがドクターメイト様と提携させて頂くことはこういった課題の解消に繋がります。新たな在宅医療を展開できるものと確信しております。

<ドクターメイト代表取締役 青柳直樹のコメント>

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