従業員の私的利用を可能にし、車両コストを下げられる社用車専用クラウドサービス “Booking Car” スタート

SHARE:

トヨタモビリティサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村上 秀一)は、これまでアナログでの管理が中心だった企業における社用車利用オペレーションをすべてデジタル化するとともに、営業時間外や夜間、休日に遊休資産となっている車両を「共同使用契約※」の枠組みを活用して従業員に貸し出すことができるまったく新しいクラウドサービス“Booking Car” を開発、発売しました。

社用車のコストを削減し、従業員の満足度を上げる、経営層・従業員にうれしい “Booking Car” は、本日より導入企業の募集を開始します。発売記念として、導入検討の企業様向けに3ヶ月間利用料無料のキャンペーンを実施します。この機会に是非体験してください。

※共同使用契約とは、複数人数で同一の自動車を共同で使用するための契約です。
共同使用契約を締結した当事者は、本契約のもと互いに誠実に、共同して同一のクルマを管理・使用できます。

“Booking Car” が提供する3つのうれしさ

1. 社用車のプライベート利用を可能に、車両のコスト削減と従業員の満足度を両立します。
“Booking Car” の導入により、これまで休日や平日夜間に遊休化していた社用車を従業員に貸し出すことが可能となり、車両コスト削減と従業員の満足度向上を両立します。
加えて、今まで面倒だった社用車の管理・予約・利用がすべてデジタル上で完結します。

2. 社用車に必要なものがすべてある。社用車の最適化が可能になります。
普段使い慣れたスケジューラー同様の使い心地。予約はスマホからでもパソコンからでも、ご利用いただけます。
管理画面にあるダッシュボードでは、社用車の利用状況、私的利用総額が簡単に確認できます。
社用車の最適化を図ることはもちろん、私的利用によるコスト削減も一目瞭然です。

3. 24時間365日、無人で鍵の受け渡しが可能になります。
オプションのキーボックスを活用すれば、スケジュールと連動し、24時間365日、無人で鍵の受け渡し、返却が可能になります。
利用開始時にキーボックスを開閉するワンタイムコードを入力することで、予約済みの社用車の鍵を引き出すことができます。
またキーボックスは常にセンサーで鍵を感知し、返却忘れを防ぎます。キーボックス内には、社用車利用に必要なETCカードや給油カードなども格納可能です。

PR TIMESで本文を見る