【調査報告】コロナ禍におけるホームセンター/スーパーマーケット店舗の人流分析と売上動向の相関性についての調査レポート

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~人流データ速報が業績把握の先行指標になり得ることを発見~

クロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介)は、自社開発する位置情報データ活用プラットフォーム「 Location AI Platform(TM) (以下LAP)」の機能である「デイリー来訪速報」を使用して、店舗への来訪の人流と業績の変化の関係についての調査報告を発表しました。
【結果と考察】

2020年5月~2021年1月のホームセンターの商品販売額と来訪数の相関係数は0.87(グラフ1)。
コロナ禍の1回目の緊急事態宣言解除の2020年5月以降のトレンド線(直線)は下降傾向。

グラフ1 商品販売額と来訪数には強い相関関係が見られる。

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