日本初!持ち運び型 塩水で発電する室内分散型非常用電源3/24新発売

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~東日本大震災から10年 防災グッズの見直しを~

 塩水とマグネシウムで発電する水発電機を製造するQEエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 森 俊哉)は、スーツケースのように持ち運び可能で、大型冷蔵庫やデスクトップPCに使用できる日本初の室内分散型非常用電源AQUENEOUS Carry300(アクエネオス キャリー300)を令和3年3月24日から498,000円(税抜)で販売受付を始めます。
 AQUENEOUS Carry 300は、従来の水発電機を簡単に持ち運びができるようになったため、国内外問わずいつでもどこでも必要な電力を安全に使用することが可能になりました。3月11日で東日本大震災から10年経った今、防災グッズは進化しています。いざという時の非常用電源としていかがでしょうか?
過去に発売された塩水で出力する水発電機AQUENEOUSシリーズは、停電の際、冷蔵庫や外出時のスマートフォンなど幅広い給電のニーズに対応しています。避難所や施設での非常電源の活用として、好評いただいています。
また、国内のみならず、海外から非常に関心を寄せられています。特に、電力が不安定な地域から注目を浴び、代理店としての契約は、現在6ヶ国以上に及んでいます。
 代表取締役の森俊哉は、商品開発のミッションとして、「地球上から全ての停電をなくす」をモットーに「無電化地域や被災地に持続可能で安全な電力を提供」を掲げて国内外にこの技術を積極的に展開していく予定です。

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