業界初、コミュニケーションツールのテキストデータの解析のみで従業員のワーク・エンゲイジメントの予測に成功。エンプロイーサクセスプラットフォーム「Well」

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「Well(ウェル)」は従業員の状態を客観的でリアルタイムな可視化をするサービスです。機械学習・自然言語処理によるテキスト解析のみで従業員のワーク・エンゲイジメントを予測することを実現しました。

エンプロイーサクセスプラットフォーム「Well(ウェル)」を開発・運営する株式会社Boulder(ボルダー|本社:東京都港区、代表取締役:牟田 吉昌、以下「当社」)は、業務上で利用するコミュニケーションツールのテキストデータの解析によるワーク・エンゲイジメント予測を実現いたしました。
従業員のコンディションを評価する重要指標である「ワーク・エンゲイジメント」をテキストデータのみで客観的に予測することを実現

当社は、普段の業務で利用するコミュニケーションツールのテキストデータの解析のみで従業員のワーク・エンゲイジメントを予測することを実現いたしました。実際に従業員に行ったサーベイによる実測値と、人工知能による予測の相関係数が0.67という結果になっています。これにより、従業員にサーベイを取らずとも、予測機能のみで従業員のワーク・エンゲージメントを週次で把握でき、バーンアウト(燃え尽き症候群)の予兆の早期発見と防止ができるようになります。

ワーク・エンゲイジメントとは

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