MoMAコレクションアーティスト・土佐尚子、新作NFTアート作品「Sound of Ikebana:音のいけばな」をオークションへ出品

SHARE:

本NFTは世界で1枚限定となっており、所有ユーザーは映像作品の視聴を行うことが可能です。 なお、MoMAコレクションアーティストの未公開作品の限定視聴権NFTは日本人アーティストで初の事例となります。
現代アーティストのプロダクション事業を行う株式会社HARTi(東京都港区、代表取締役:吉田 勇也)及び、ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を行う、CryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)は、現代の先端技術を使った日本文化の芸術表現をテーマにしている芸術家:土佐尚子が制作した新作:1/2000秒で撮影された映像作品「Sound of Ikebana:音のいけばな」の30秒の新作一点を出品し、オンライン特設サイト上で3月24日(水) 0時よりオークションを実施することをお知らせいたします。

「命輝く未来社会」をテーマに、コロナ禍の大変な状況の中で生まれた母子、そして医療従事者への感謝と支援を行うため、赤ちゃんの産声を”いけばな”作品とした「世界にたった一つのいけばな」を提供します。
オークションによる収益の一部は、医療機関に寄付をさせていただきます。

24才で制作した映像作品がニューヨーク近代美術館のコレクションになった土佐尚子のNFT作品をいち早く出品させていただくことで、国内外の持続可能な美術市場の発展にも寄与すべく、このような企画を考案いたしました。

MoMAコレクションの詳細
https://www.moma.org/collection/works/120154

土佐尚子 略歴

PR TIMESで本文を見る